【千葉】「極楽湯 千葉稲毛店」地元密着スパ銭【サウナレビュー】

千葉

※このページにはプロモーション(CM)が含まれています。

【PR】一度体験してしまったら、もう”コレ”なしでは元の生活には戻れない…

【ミラブルzero】シャワーじゃないシャワー

↑公式リンクはこちらから

興味がある方は、当ブログ内の比較記事↓あわせてご覧になってみてください

千葉市にある普段使いのスーパー銭湯

「極楽湯」といえば、言わずと知れた日本全国にあるスーパー銭湯のチェーン店です。

サウナーでなくても一度はお世話になったことがあるのではないでしょうか。

今回はその中でも、千葉市稲毛区にある「極楽湯 千葉稲毛店」の紹介をします。

最近は最新の設備がそろっているスーパー銭湯が数多くできているので、どちらかというと古参のタイプになってしまいましたが、昔からあるからこその「味」があって、個人的には好きなスーパー銭湯です。

客層も、平日は近所のおじさん・おじーさんが多く、土日は近くにあるスポーツ施設で汗流してきた若いグループや家族連れが多いですね。

一方で、サウナーとみられるお客さんもちらほら。そのため、「地元に根付いたスーパー銭湯」でありながら、懐の深いスーパー銭湯ですね。

早速サウナへ

浴場の大きさは、流行りの超大型でもなく、狭いってほどでもなく、中規模な大きさです。

©極楽湯千葉稲毛店

しかしながら、ここ千葉稲毛店の素晴らしいところは、その動線の作りにあります。

サウナ→水風呂→ととのいチェア

このすべての流れそれぞれが10歩以内に収まってます。神です。

なんなら水飲み器すらその範囲に入っています。

よくあるダメなパターンとして、サウナから水風呂まで超遠いとか、水風呂入った後、露天風呂まで延々と歩かされるとか、「設計者呼んで小一時間説教したくなるようなサウナ」がたまにあるもののここは素晴らしい動線の作りです。

サウナ自体は一般的な赤外線ストーブを使用しています(ので、ロウリュ的なものはありません)が、温度80℃(下の温度計)から90℃(上の温度計)をキープされており、好みに合わせてしっかりと汗をかくことができます。

もう一ついいところを挙げると、ここはしっかりと2重扉になっていて、よくある「誰かが出入りするたびに冷たい風がぴゅーぴゅー入ってくる現象」がありません。特にこの2重扉は真冬に威力を発揮してくれますね。

©極楽湯千葉稲毛店

サウナを出て5歩で到達する水風呂ですが、約18℃。キンキンではありませんが、しっかりと冷やしてくれます。

そして水風呂から5歩でととのい椅子に到達。

すべてがコンパクトにまとまっていることで、無駄な動きが全く発生しません。そのため、「体をふいて、ととのいエリアに移動しているうちに、すでにととのいのピークを超えてしまった」という残念なことが起こりません。

サウナを出たら、即、水風呂&ととのう。それが極楽湯千葉稲毛店の魅力です。

ちなみに、ととのい椅子の数も充実しており、10脚程度は常に置いてあります、しかも横になれるリクライニングチェアもあります。

唯一の欠点といえば、これらすべての施設が露天エリアにあるため、真冬はととのう前に「さぶっ!」ってなってしまうこと。。。内風呂エリアにはととのえる場所がないんですよね、、、

まあこれはどこのスーパー銭湯でも同じですけどね。

お風呂も充実してるよ

サウナだけではなく、お風呂もかなり充実しています。

内風呂は水素風呂という、なんだか体によさそうなお風呂(笑)があり、結構お気に入りです。

©極楽湯千葉稲毛店

そのほか定番のジェットバスや替わり湯もあります、露天風呂は人工温泉だけれども白濁した風呂で、広々としています。

そして、メインとなるのが露天風呂にある人工温泉。

「えーこれだけ天然温泉が一般的な中で人工温泉~?」ってあなた!

人工温泉をなめちゃあかんでっせ。

©極楽湯千葉稲毛店

そもそも浴槽の大きさがかなり大きく、解放感あふれている状態ですし、しかも千葉県の天然温泉って茶褐色のものが多いので、人口とはいえ、乳白色の湯ってことで、けっこうお気に入りです。

露天風呂には人工温泉の他にも炭酸泉・寝湯もありお風呂巡りも楽しめちゃいます。

©極楽湯千葉稲毛店

そんな普段使いに良いスーパー銭湯です。

その他の施設

正直言って、お風呂以外の施設はあんまり多くありません。

本当にコンパクトにまとまっている「街の銭湯」って感じです。

お食事処、兼、休憩所です。テーブルのエリアと畳のエリアにわかれていますが、畳のエリアがそのまま休憩所としても使えます。

ちなみにですが、ご飯は結構おいしいです。

しかも極楽湯は各アニメとのコラボを頻繁にやっているので、コラボメニューをよくやっていたりします。

全然聞いたこともないようなアニメの場合は、特に興味ないのですが、この前は鬼滅の刃とのコラボをやっていたので、財布のひもがゆるくなりなすよね(笑)

「極楽湯」の系列って、必ずゲームコーナーがあるんですよね。なんででしょう?

なんとなく懐かしくなるようなゲームが置いてあります。

以上、その他の施設でした!

みたいな感じで、とっても潔いです。

最近の最新スパ銭のように、岩盤浴やらリクライニングスペースやら、コワーキングスペースやら、そんなこじゃれたものは一切ありません。

そのかわりに「髪切処」があります。カットだけなら1,200円です(笑)しかも結構混んでます!

そんなこんなで、極楽湯のシリーズは、最新のスパ銭とはそもそも方向性が違うような、いい意味で地元密着型で普段使いにちょうどいい、というイメージです。

「特別な日に時間をかけてくる」というよりは。「毎日来る」みたいな。身近な銭湯って感じです。(あっ、もちろんサウナが素晴らしいのはGOODです!)

アクセスなど基本情報

それを証拠に、非常に良心的な価格です。

平日土日祝日
おとな890円990円
こども500円500円
※ただし2022年8月末まで

そんなに格安ってわけじゃなくね?と思ったあなた、ここは回数券がとても安いのです。

10枚つづりで6,500円。つまり1回あたり650円。しかも時々キャンペーンをやっていて回数券を値下げしています。

他の極楽湯も結構入浴料が安い場所が多く、入浴料が安いのは極楽湯グループの特徴ですね。

ちなみに回数券なら土日も追加料金かかりません。いや、安いわ。経営大丈夫かとちょっと心配になってしまいますが、東証1部上場してるんですよね。すごい。

©極楽湯千葉稲毛店

ちなみに最寄り駅は千葉都市モノレールの「スポーツセンター」駅ですが、歩いて20分くらいかかります。

なので、基本的には車での利用を前提をしていると思いますが、頑張れば歩けなくもないです。

特に東京以外の郊外のスーパー銭湯って、車で来ることを前提とした場所に作られているので、「駅から歩くなんて絶対に無理ッ!」という場所にあるものが多いのですが、ここは、ギリギリ歩ける距離にあるので、電車派の方には良い施設だと思います。

「極楽湯 千葉稲毛店」公式ホームページはこちらから

ではまたっ!バイバイ!

アソビューで割引チケットがありますので、一見さんは購入するとお得です

一度体験してしまったら、もう”コレ”なしでは元の生活には戻れない…

【ミラブルzero】シャワーじゃないシャワー

↑公式リンクはこちらから

興味がある方は、当ブログ内の比較記事↓あわせてご覧になってみてください

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました