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地下鉄伏見駅から徒歩1分
名古屋って、栄あたりはかなりホテルが多く、土地勘がないとどこを予約したらいいか迷うのですが、自分も同じく迷いました。
旅先でホテルを選ぶと時はやっぱり「駅から近い」っていう条件が結構上位に入ってきますね。
なぜなら、迷子になる確率が低くなるから!
というわけで、今回ご紹介する「アパホテル名古屋伏見駅北」も、名前に駅名が入っちゃっているくらい、駅から近いです。
そんなわけで、まずはアクセスから
地下鉄東山線or鶴舞線の伏見駅「D出口」から出ます。
はいっ、もう見えてます。
こんぐらい近いです。
ちなみに、D出口ですが、振り返ると
こんな感じの出口でして、結構アウトローな雰囲気が漂っています。
入るのに勇気がいるかも、、、
肝心のホテルについて
ちなみに、この「アパホテル名古屋伏見駅北」ですが、2022年3月にオープンしたそうで、できたてほやほやです。アパは新しいところが多く、部屋が汚いとか感じることはほとんどないのですが、なおさらきれいに感じますね。
ホテルについたら、ロビーは結構混んでいたのですが、自分はアプリ会員なので、1秒チェックインで終了。
スマホをロビーの機械にかざすだけで住所を書いたりややこしい説明を聞いたりせずに、本当に1秒でルームキーをもらえるので、本当に便利です。
1年に1回でもアパホテル泊まるのであれば、アプリ入れておいて損はないかと。タダだし。
お部屋について
お部屋ですが、今回はシングルルームです。
はい、安定の狭さです。
スーツケースとか置くスペースなんて1ミリもありません。
この狭さこそがアパなんだ!と思えるようになったらあなたもアパ通(ウソですw)
とはいえ、今回はラッキーなことに、角部屋をアサインしてくれたので、それでも圧迫感はまだ軽減されています。
ちなみに、外の景色はこんな感じ
当たり前ですが、街中なので、隣のビルビューです。でも、以前泊まった某ホテルに比べたら窓も開くし、解放感は抜群。
デスクも窓際にあるので、仕事もはかどります!(しないけど…)
設備など
冷蔵庫・ポット・紙コップなどは一般的なアパホテルと一緒です。アパに泊まらない人は「えっ!紙コップ?」と思うかもしれませんが、アパラー(勝手に名付けました)にとってはアパと言ったら紙コップというのは常識になりつつあります(笑)
んなわけで、バスルームも安定の紙コップ。
全体的にコンパクトにまとまっています。
ちなみに、アパが素晴らしいと思うのは、アメニティにお金をかけているところ。特に歯ブラシとシェーバー。
よく旅館とかビジネスホテルにある1回使っただけでダメになっちゃうようなものではなく、かなりしっかりとした歯ブラシで、こういう地味だけど快適さにもろに影響するところにはお金をちゃんと使うところはすごいなあ、と。紙コップだけど(笑)メリハリが効いてるんですね。
空気清浄機もついてます。
ベッドまわりの装備ですが、コンセントが1個だけ。マルチタップを持っていない人はちょっと不便かもしれません。
そして、アパにしては(しかもできたばっかりなのに)珍しく、テレビが小さいです。
まあそれほどこだわりはないのですが、アパっていうと小さいお部屋に大きなテレビっていうイメージがあるので、ちょっとだけ意外でした。もしかしたら角部屋だからかもしれません。
そして、社長の本のコーナー。これもアパラーにはおなじみの光景ですね。一度も読んだことないですが(笑)
ちなみに、最近全店でミネラルウォーターを置くようになったそうで、今回ももれなくついてきました。テレビのVODを無料にしたりと、ワンマン経営だからこそできる、スピード感や行動力は素晴らしいと思います。本は読まないけど。
まとめ
立地…★★★★★(繁華街の駅前すぐで、どこに行くにも便利。名古屋駅からも1駅です)
清潔感…★★★☆☆(新しいホテルなので、清潔感ありますが、すでにベッド周りにホコリが、、、)
価格…★★★★☆(下記参照)
部屋の設備など使いやすさ…★★★☆☆(安心のアパクオリティです)
社長の自己主張の激しさ…★★★★★(安心のアパクオリティです)
ちなみに、個人的には経営者としてはとても優れている社長さんだなあと思いますよ。
名古屋には栄あたりにもたくさん良いホテルがあるのですが、今回は開業記念価格なのか、まだ知名度がないからなのかもしれませんが、土曜日に名古屋の中心で4,300円だったので、安いー!と思ってとびついちゃいました。高いところだと1万弱とか普通にするので…
そんなこんなで、ツインルームももちろんありますので、名古屋に行った際には選択肢の一つにしてはいかがでしょうか。
ではまた、バイバーイ!
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