【六本木駅近】コンフォートイン東京六本木【宿泊感想】

東京

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六本木駅から徒歩1分

近いです。すごく近いです。

あまりの近さに感動したので、まずはアクセスから。

地下鉄(日比谷線・都営大江戸線)六本木駅5番出口から出ます。(ここが一番重要)

六本木駅は出口がたくさんあるので、まず5番出口から出る、ということを頑張りましょう。

5番出口から出たらこんな景色。実は奥の方にホテルがすでに見えてます。

5番出口から出た方向をそのまま進んでいけば、徒歩約1分でホテルに到着。近い。

で、5番出口自体が六本木交差点のすぐ近くなので、「六本木ヒルズ」「東京ミッドダウン」その他もろもろ六本木のスポットどこに行くのにも歩いていけます。

©コンフォートイン東京六本木

というわけで、ホテルレビュー

基本的に新しいので、きれいです。

ロビーではドリンクバーがあり、コーヒーなど飲み放題。

決して広くはありませんが、コーヒーをテイクアウトしてお部屋で飲んだりできます。

ナイトウェア・アメニティは、ロビーから部屋まで持っていくタイプ。最近はこのタイプのホテルが多くなりましたね。個人的には無駄がなくて、良いと思います。

ちなみに、チェックインの時に、素泊まりプランだったので、追加で朝食をつければチェックアウト時間を延ばしてくれる(10:00→11:00)を勧められました。大人1100円。

朝弱いので、一瞬迷ったのですが、朝食を食べるためには結局いつもより早く起きて、身だしなみ整えて、、、と、チェックアウトギリギリまで寝ていたい派の自分にとっては、そもそもチェックアウト延長の意味がなく(笑)、お断りすることとなりましたが、朝早く起きるのが得意な人がいれば結構良いサービスかなあと思いました。

メニューも見た感じおいしそう。

お部屋

お部屋も、基本清潔です。都会のど真ん中ですが、決して狭いという印象もありません。

トイレ・バスはドアで仕切られててて別のタイプ。2人で泊まるときは便利です。

ただし、バスタブはありません。シャワールームというやつですね。自分はバスタブにお湯を張らないので、バスタブがあるかないかは大したこだわりはないのですが、バスタブにこだわる方はチェックです。

そしてなぜかシャワーが無駄に豪華(笑)。ハンドシャワーと、天井からのシャワーと、サイドから出てくるシャワーとそれぞれが独立して使えます。なんだかセレブになった気分(笑)

アメニティはロビーから持ってくるタイプですが、歯ブラシだけは部屋に最初から準備されています。あとドライヤーもありますね。このへんもきれいなので、快適に使えます。

デスク回りの設備ですが、冷蔵庫(中は空)、マグカップ、ポット、金庫、空気清浄機と、一般的な設備が揃っています。空気清浄機があるのは〇。

基本的にきれいで清潔。がしかし、、、致命的な欠点が

ベッドの枕元にはコンセントとUSB充電用のプラグがあります。これが寝るときに非常に便利。

ここまでかなり評価高いのですが、カーテンを開けて気づいてしまいました。。。

すりガラスのシートが貼ってあり、外が全く見えません(泣)。六本木の夜景を楽しみにしてきたのに~

ちなみに、窓の向こう側は首都高側なので、そんな完全すりガラスにするほど見えて困るものもないと思うんですけどね、、、残念。ちなみに、窓を開けることもできません。はめ込み式ですので、完全に動きません。

というわけで、部屋自体に若干の圧迫感があります。閉所恐怖症の方はちょっとキツイかもしれません。

すりガラスの端っこに1ミリぐらいの隙間があったので、そこからほんのちょっとだけ外が見えます。

こんな感じの景色です。下は首都高。

六本木の空気をちょっとだけ感じることができま…せん(笑)

ただし、このホテル、建物の表と裏に部屋があるタイプの作りなので、反対側の部屋はもしかしたら展望があるかもしれません、、、(たぶん隣のビルとかでしょうけど)

というわけで、全体的な感想としては、きれいで便利、快適に過ごせます。

また何よりもアクセスが最高なので、六本木観光には最適。どうせ夜遊びするんだから部屋には期待していましぇん、という人にとっては外が見えても見えなくても関係ないし。

そんなこんなで、「ホテルは寝るだけ派」にはおススメできると思います。安かったし。

まとめ

立地…★★★★★(駅から徒歩1分、どこへ行くにも便利)

価格…★★★★☆(時期にもよりますが、自分の場合週末に泊まって2人で計7,500円でした。都会のど真ん中ということを考えるとコスパ良いかと)

清潔感…★★★★☆(新しくてきれいです)

展望…★☆☆☆☆(期待してはいけません)

六本木は、夜遊べる場所が多く、ホテルに戻ってくるのは深夜近くみたいなこともよくあると思いますので、「快適に泊まれればそれでよし」という方にとっては選択肢に入るかと。

ではまた、バイバーイ!

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