横浜東急REIホテル宿泊レビュー！【横浜駅徒歩圏内】

※このページにはプロモーショ（CM））が含まれています。

サウナーにもおススメできる横浜のスタイリッシュホテル
肝心のホテルはこんな感じ
客室
まとめ

サウナーにもおススメできる横浜のスタイリッシュホテル

久しぶりの「普通のホテル」シリーズです。

今回紹介する「横浜東急REIホテル」は、場所良し、部屋良しなスタイリッシュホテルです。

いつも格安ビジネスホテルに泊まっている自分は、ちょっとワクワクしてしまうくらい、楽しかったです。

まず、アクセスですが、最寄り駅はみなとみらい線の「新高島駅」から徒歩2分、なのですが、「横浜駅」からも徒歩圏内で、約10分ちょいでたどり着くことができます。

そして・・・横浜駅からこの「横浜東急REIホテル」に徒歩で行く場合、「東口」を経由して行くんです、、、

ここで感の良い人は既に気づくと思いますが、そう、「スカイスパYOKOHAMA」の目の前を通るルートでホテルに行けます。（この青じゃない右回りのルート）

そんな場所にあるホテルなので、ホテルからスカイスパまでも歩いて10分とかからない場所にあります。

そのため、チェックインの前にスカイスパに寄ったり、スカイスパ⇒中華街⇒ホテルみたいなコースを組んだり、チェックアウトした後に家に帰る前、スカイスパに行ったりと、遠方組にとってはスカイスパとの相性が非常に良いホテルです。

スカイスパはご存知の通り、カプセルホテルがついているのでもちろんそのまま泊まることもできますが、カプセルはちょっと苦手、、、という方には、徒歩すぐのところにふかふかのベッドで寝れるホテルがあるというのはとても使い勝手が良いと思いました。

自分も実際にチェックアウトしてそのままスカイスパに行ったんですが、ちょうどオープン直後で、午前中の混み始める前を堪能することができ、「とても便利～」と思いました。

また、スカイスパではなく、西口の「SPA EAS（スパイアス）」に行きたい場合も、「新高島駅」から一駅なので、イアス派の方も安心（？）

そのほか、みなとみらい線を使えば中華街まで1本と、観光にも便利ということで、立地がとても良いホテルです。

肝心のホテルはこんな感じ

で、肝心のホテルです。

場所は、みなとみらい線「新高島屋」駅からはもちろん目の前ですが、「横浜駅」からは少し歩くので、グーグル先生に頼った方が良いでしょう。

ただ、スカイスパを過ぎたらおっきな道をずーっと進むだけなので、そんなに複雑ではありません。

そして、このホテル、下層階はオフィスビル（たぶん）になっているため、ホテルのロビーは9階、客室は10階以上になっています。そのため眺めも良し。

エレベーターホールからこんな感じなので、スタイリッシュさにやられそうでした。

ロビー階についたら、プロジェクションマッピングでお出迎え。

こちらはロビーです。夜になると、この月が光ってます。基本的に月がテーマなのかな？

チェックインも自動チェックイン機があるので、スムーズに手続き終了。

自分は行程の関係でチェックインよりかなり早く着いたのですが、チェックインの手続きと荷物預かりをスムーズに行ってくれました（もちろん部屋を使用するのは15時以降ですが）

こちらは売店。売店さえもオシャレ、、、まあ売ってるのは普通のお菓子とかカップラーメン的なものですが(笑)

ロビーの奥にはレストランとコワーキングスペースが。

ランチ・ディナーともにやっていますが、高層階からの眺めとともにランチは素敵。ただ中華ではありません。

朝食付きのプランの方はここで朝食をいただくことになります。

そんなこんなでロビーはコンパクトでありながらスタイリッシュにまとめられている印象。

すっきりしてて無駄なものがない、って感じでしょうか。

客室

で、客室へ、、、ワクワク。

廊下はシンプル。

部屋の作りは、一般的な感じで、ドア側に水回り、奥にベッドが置いてあります。

全景はこんな感じ。横浜駅徒歩圏内と考えると、結構な広さですね。そして、後で紹介しますが、一つ一つの小物がいちいちオシャレ。

まずはクッションがオシャレ。ちなみにですが、枕がふかふかで寝心地はとても良かったです。

ベッド周りのコンセント類はさすが新しいホテルだけあって、充実していました。充電に困ることはないでしょう。そして、ついでに読書灯までついているので、夜の読書に困ることもないでしょう(笑)

バスルームは、バス・トイレ同室です。この点だけ残念ポイント。ただし、とてもきれいで清潔です。

アメニティについては、一通りそろっています。

ただ、写真にあるとおり、「すべてのアメニティを使用しなかった場合」グリーンコインを寄付できる」というおもしろい取り組みを行っています。

この「すべてのアメニティを使用しなかった場合」というのがちょっとハードルが高く、自分なんかの場合は、シェーバーやシャンプーなどはお泊りの時は持参するため使用することがないのですが、歯ブラシは基本ホテルの備え付けのものを使うことがほとんどなので、コンプリート出来ずに協力できなかった、と。

あらかじめ知っていたら歯ブラシ持って行ったのになあ、と。

こういった取り組みって、一歩間違えると「単なる経費節減じゃん」って思われる可能性があり、なかなか大っぴらに宣伝できないというのもありますが、もうちょっと広まっていくといいなあ、と思います。（なので、最近流行りのロビーにアメニティバーがあるホテルは必要なものを必要なだけ持って行けるので、合理的で好きです）